新聞折込の流れ

1.折込チラシのご用意

チラシはお客様への大切なメッセージです。新聞折込用チラシの内容等によっては、新聞折込できないものがありますので事前に確認が必要です。(折込可能な広告内容でも、「住所」「固定電話番号(携帯番号のみは不可)」の記載がないチラシは、総じて折込ができません。)新聞折込のご依頼の際は事前にTELかメールでチラシについてお問合せください。 チラシをまだ印刷されていないお客様は、当社でチラシデザインから印刷も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

【折込告判断基準【折込広告取扱いについてのお願い】


当社では「デザイン制作から印刷」「印刷のみ」も行っております。下記の日数が必要ですので、前もってお問合せ下さい。
■デザイン制作から印刷…約2週間
■印刷のみ…約4~5日
※上記日数は、データ確認を含む日数です。
詳しくは下記までお問合せ下さい。
TEL 047-483-0627
MAIL info@yachiori.co.jp

2.折込日・配布エリアの打ち合わせ

「新聞折込日」と「折り込む新聞の銘柄」及び「配布エリア」を決めていただきます。この作業に必要な資料「新聞の折込配布部数表・折込地図」は当社から送付させていただきます。折込チラシを配布するタイミングは大変重要です。商圏エリアの設定や部数調整でお悩みのお客様は、お気軽にご相談ください。
尚、折込のご依頼(配布先確定も含む)は折込希望日の3営業日前正午までに必ずご連絡ください。
折込手配日(希望日の2営業日前)だった場合、対応不可となる点、予めご了承ください。

千葉県内の折込部数表無料ダウンロードはこちら

3.折込用チラシの搬入

当社が指定した集荷日迄に折込用チラシを搬入していただきます。到着後即日検品しご報告致します。又、当社で八千代市近郊は、チラシの引き取り作業も行いますのでご相談ください。

ご注意:チラシ新聞折込の延期・中止・変更の受付は前々日のAM10:00迄です。

4.新聞店への配送

折込前々日の昼より折込明細に基づき伝票発行をし、夕方より再度チラシの数量等の検品および伝票と照合して配送車への積み込みをいたします。夜中から早朝(新聞店納品締切時間迄)にかけて配送を終了させます。

5.新聞店の折込広告セット

折込日前日の朝より新聞店のチラシ折込作業担当者が伝票と折込広告を照合し、折込広告セット作業致します。

6.新聞配達

折込日のAM2:00頃より配達員が朝刊到着後、折込広告組み込み作業開始。組み込み作業終了後、朝刊の配達を開始し、早朝、新聞に折り込まれ、各新聞購読者のもとへ新聞とチラシが届きます。

<新聞折込広告判断基準>
有限会社 八千代折込広告(当社)は次に該当する広告は扱いません

● 責任の所在および内容が不明確な広告。
● 虚偽または偽りのある広告。
● 他人の名義や写真を無断で使用した広告。
● 射幸心を著しくあおる表現の広告。
● 詐欺的行為、またはいわゆる不正商法とみなされる広告。またはそのおそれのある広告。
● 消費者を迷わせたり不安を与える広告。またはその虞のある広告。
● 差別、名誉毀損、プライバシーの侵害、業務妨害となる広告。またはそのおそれのある広告。
● 一個人・一団体を抽象的に批判した広告。
● 風紀を乱したり、犯罪を誘発する広告。またはそのおそれのある広告。
● 政治・宗教問題について極端な主義主張を述べた広告。
● 当社が折込に不適切と判断した広告。
※上記に該当するかしないかの判断は、全て当社の判断とさせていただきますのでご了承ください。

<折込広告取扱いについてのお願い>
● 変形もの、厚手なもの、極端に小さいものなど特殊な折込は、取り扱わないことがありますので事前にご相談ください。
● 公序良俗に反するチラシ、政治的なチラシは新聞折込の依頼を受け付けられません。ご了承ください。
● 政党・意見広告の取り扱いについては、事前に広告原稿の提示をお願いします。
● 連合広告の取り扱いについては、事前に審査が必要となりますのでお問い合わせください。
● 天災や災害によるチラシの輸送業務、チラシの配送業務、新聞製作の遅れなどの場合、やむを得ず折込指定日の変更をさせて頂いたり、折込不可能となる事が ありますのでご了承願います。
● 販売所搬入後の中止及び変更は、お断りさせていただきます。また、特別に中止可能な場合でも、その一切の費用は広告主様に負担していただきます。
●当社、販売所でチラシの保管中、天災や災害による不慮の事故の場合、チラシの破損、汚損で使用不可能になった場合、補償は致しかねますので、ご了承願います。
● 販売所による新聞個別配達に支障が生じて遅延が生じた場合、補償は致しかねますので、ご了承願います。
● 折込料金には、損害賠償は含まれておりません。手配につきましては細心の注 意を払っておりますが、万が一にも当社及び販売所により事故、間違等が発生した場合は、関係した折込枚数の折込料金を請求金額より辞退させて頂くことで ご了承をお願い致します。

<大規模災害時における取扱いについて>
大規模災害や事故・人災等が発生した場合、新聞折込が不可能になる場合がございます。
大地震、津波、原発事故・放射能漏れ、大火災、水害、豪雪、噴火等に襲われた場合、
被災地に所在する販売店の崩壊、ライフラインの遮断等、想像し得ないことが起こります。
また、 事故・人災等においても災害の質において新聞折込に携わる側にとって想像し得ないこと が起こり得る可能性があります。
以上のような事態が発生した場合は、お客様のご要望にお応えいたしかねる場合があります。同じ災害でも、地域により被害も異なり、新聞販売店によっては、 折込が出来なくなります。
また、通信手段の確保が難しい状況では、お受けした新聞折込を取りやめにすることもできない場合があります。

折込が不可能になると想定される災害
● 火災
原因がいずれにせよ大規模火災が発生し、そこに販売店が所在した場合、被害状況によっては販売店の宅配体制が整うまで、折込作業が出来なくなる場合があります。
● 竜巻
経路、発生時間等による被害状況によっては折込に影響が出る可能性もあります。
● 感染症
世界的に流行する新型インフルエンザ等の感染症の発生により、関係省庁からしかるべき指導があった場合、
一部ないし全域において指定日の折込または、中止作業ができない場合があります。
● 東海地震に関して
東海地震に関しては、「静岡県折込広告協議会」が別途行動基準を掲げています。
地震防災対策地域は、 静岡県全域、山梨県全域、神奈川県の静岡県隣接市町村、長野県の静岡県隣接市町村、愛知県の静岡県隣接市町村と範囲が広くなっています。
この地域は、内閣総理大臣が「警戒宣言」を発令する手順となっています。「警戒宣言」を発令された場合は、ただちに避難することになります。
交通手段については警察の指示に従わなければなりません。配送車両は荷物を積んだまま帰社態勢に入ることや 路上に駐車させたま避難することもあります。
したがって、新聞販売店へ折込広告が届けられず、折込が不可能となります。

大規模災害や世界的に流行する感染症が発生し、折込広告代理店や新聞販売店の努力にもかかわらず、
新聞折込ができなかった場合には、折込広告代理店は一切の責任を負うことができませんので、
あらかじめご了承ください。

→pdfファイルをご覧ください


千葉県新聞折込部数表のダウンロードページはこちらです

千葉県各市部数表ダウンロード